女子大生が味噌の新しい使い方に挑戦!2025
「芦屋そだち白味噌」で作ったユニーク料理
“柔らか頭”で考えたら、こんなレシピが出来ました
大阪樟蔭女子大学学芸学部 ライフプランニング学科に【フードメディア演習】という授業があります。
この授業は、考える力や企画する力を身につけるべく行う演習形式のもので、座学より実践型の講義を主として同大学の三回生を中心に受講されています。
先生が出す課題の数々をこなして行く事で社会に出ても役立つような企画力を身につけて行きます。六甲味噌製造所では、こちらの授業とコラボレーションして学生達にお味噌を渡し、味噌の新たな可能性を引き出す料理創作とレシピ作りを行ってもらっています。
2025年度のお味噌は「白味噌」
学生達に手渡した「芦屋そだち白味噌」は、糀と大豆の割合を21対10で造ったもの。そのため糀の甘い香りがいきており、絹のような滑らかな食感とまろやかさが特徴的。
自然な甘さを持つ白味噌は、関西では正月の雑煮に多用されています。さて女子大生達は、この「芦屋そだち白味噌」をいかに用いて新たな料理を創作したのでしょうか。
下記掲載の三作品は、いずれも大阪樟蔭女子大学の三回生が創作したもので、白味噌を用いた彼女らならではの発想のレシピになっています。
ぜひこのレシピを参考にして味噌の新たな用い方をお楽しみください。レシピはもとより、その発想法を記した授業でのレポートも同様に掲載しています。
●白味噌ソースのいちご生ハムパスタ
●ホルモン焼きうどんのフレンチトースト
●どら焼きで挟む、白味噌回鍋肉(ホイコーロー)
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