芦屋蔵造 きなり味噌
¥496 (税込)
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商品説明
夏場の味噌汁には、さっぱりした塩加減が良く合って季節感を考慮した味わいに。
冬の鍋物には、白味噌に「きなり味噌」を少し足すだけで塩味も加わって丁度いい味のバランスが実現。
軽い口当たりでちょっぴり塩分の美味しい鍋が出来上がります。
| 原材料 | 大豆(カナダ・アメリカ)、米(アメリカ・国産)、食塩/酒精 |
|---|---|
| 内容量 | 300g |
| 賞味期限 | 4ヶ月 |
| 栄養成分表示 100gあたり | エネルギー 230kcal、たんぱく質 6.7g、脂質 3.3g、炭水化物 43.3g、食塩相当量 3.3g |
商品詳細
<きなり味噌の開発話>
六甲味噌製造所で白味噌や赤味噌といった主力味噌に淡色味噌が加わったのは1970年代の事。当時の日本は、高度成長期で工業化の波が世相にも反映されていました。そんな時代背景から和色の中に「きなり」が誕生。晒す前の木綿のようなわずかに赤みがかった黄みのある白色を生成色(きなりいろ)と呼び、ナチュラルカラーとして持て囃されたようです。
六甲みそに仲間入りした「きなり味噌」は、昭和の和の色ともいうべき「生成(きなり)」に、味噌の色が似ている事からネーミングされたもの。六甲みその中では珍しい淡色味噌に当たります。味噌は出来上がりの色によって赤味噌・白味噌・淡色味噌に分類されます。淡色味噌は、白味噌と赤味噌の中間の色合いで、山吹色(黄味がかったもの)のものを指します。甘みとコクがあって少しの塩味もあるのが特徴。白味噌と赤味噌の特徴とは違った風味と理解してもらうのがいいでしょう。淡色味噌は、主に中部地方や関東地方で造られており、俗に信州味噌と呼ばれるもの等がこれにあたります。六甲味噌製造所では、「きなり味噌」発売に際して淡色味噌をリニューアルし、1970年代の日本を象徴すべきナチュラルカラー(生成色)と、その自然派志向から“きなり”と名づけて売り出す事にしました。
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