3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長を願う行事としてお馴染みです。
ひな人形や桃の花を飾り、桃色・白色・草色の三色を重ねたひし餅やひなあられを食べるのが一般的なひな祭りの楽しみ方。
中でも甘酒はひな祭りには欠かせません。そもそも、ひな祭りになぜ甘酒を飲むようになったのでしょうか。
ひな祭りは桃の節句とも言います。そのため、桃花酒を飲む習慣がありました。
桃花酒は、清酒に桃の花を浸したもののこと。これがいつしか白酒になり、ひな祭りの飲みものとして広まって行ったとされています。
白酒は蒸したもち米にみりんや米麹などを混ぜて熟成させ、すりつぶしたもので、白く濁ったお酒。当然、白酒にはアルコールが含まれているので、子どもは飲むことができません。白酒と似ている甘酒は、子どもも飲むことができるので、ひな祭りには甘酒を飲む習慣が広まったとされています。
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米の自然な甘さを感じられる甘ざけは、無加糖ながらもコクのある味わいです。濃縮タイプなので、水や湯でお好みの割合で割って飲むことができます。
今年のひな祭りには、当社の「甘ざけ」で乾杯するのもいいかもしれません。
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